アイランド

アイランド

内容は残酷で重いはずなんだけど、特に重く感じない作風に仕上がっている。
やたら大げさな映像は迫力満点だが、追われるスリルはやや希薄か。
基本的にこの映画監督は、芸術とは程遠い娯楽映画を作るのが得意な人なので、映画的な面白さはかなり堪能できる。
「おいおい」というシーンはかなり多いが、娯楽映画なので許してしまえる。
ただ、内容もショッキングだし、考えさえられるテーマが数多く含まれているので、そこらへんも少し突っ込んでもよかった気もするか。
まぁ、この監督は「アクション」と「ロマンス」があれば金になるというのが信条だから、これはこれで良い。
さすがにこの監督はプロダクションは一流なので、役者やセットなどさすがといえる。
普通に楽しめる娯楽作品。

関係ないけど、今映画館で高校生友情プライスというのをやっているが、これは、高校生三人以上で来館すれば一人千円になるというもの。
映画ファンにしてみたら、自分は該当しなくても映画産業が活発になって欲しいから、こういう企画はかなり良いと思う。
が、この企画のせいで、映画館はマナーの悪いガキの集団が増えた気がする。
今回、俺の後ろの女子高生の集団がうるさくて仕方なかった。
夏休みが終わって土日を避ければガキはあんまりいないだろうから、それまで仕方ないな。

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