麦の穂をゆらす風

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シネカノン有楽町でケン・ローチ監督作品「麦の穂をゆらす風」を鑑賞。

いかにもケン・ローチ的な作品だし、悪くは無い。勿論良い作品だと思う。
が、イギリス軍の蛮行等の描き方がこれでもか、という感じだし、兄の条約賛成派が軍服で悪いイメージを持つように作られているのは、なんかなぁという今一つスッキリしないのが正直なところ。
一方的にあちらが悪という風なのはどうも。

映画を観る前に、観た人のレビューなんかを少し見たが、どれもラストが切なくて辛いというものだったんで、それなりの覚悟をして観たんだけど、思ったほどではなかった感じか。
ラストが読める展開だったし、救われたのが兄と憎しみあった末ではなくて、やむなくという風だった所か。
とはいえ、”なんでそうなるか”という感じが強いのが正直なところだ。
なんかただの田舎にしかみえない場所で、単なる一般市民が軍服を着て勝手に銃殺とかしてるようにしか見えなかったんだけど。
「明日へのチケット」にすればよかったかなぁ。

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