映画「ランナウェイズ」

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土曜日に渋谷のシネクイントで、映画「ランナウェイズ」を観て来ました。

元々、アルバムも持ってるので、ランナウェイズの事は良く知ってるけど、バンドの事を知らない人にも青春映画としてお勧めという映画に仕上がってました。
ただ、監督があんまりうまくなくて、シェリーがバンドを脱退するところで、いきなりレコーディングを拒否しちゃったり、いきなり薬中みたいな演出が入ったりするので、何の伏線も無いまま唐突な展開しちゃうのがなんとも。
バンドの転落部分がイマイチすっきりしないかな。
ミュージック・ビデオなんかを撮ってる人みたいなので、映画はこれから頑張るというかんじでしょうか。
写真家でもあるとのことなので、だからなのか、絵的な部分はかっこ良く撮れてました。

監督は努力が必要だけど、役者は良かったです。
クリステン・スチュワートは完璧にジョーン・ジェットで感動!
この映画自体、ジョーン・ジェットの株が上がりそうな内容だし、ジョーン・ジェットのファンが増えそうな予感。
勿論、ダコタ・ファニングもさすがの存在感でした。
有名子役が有名女優になるため、もう子供ではないという事をアピールしたくて、この映画に出たという感じはしないではないが、この役はアタリ役といえそう。
関係ないけど、テータム・オニールがシェリーの母親役で出てるのが驚きです。

それにしても、リタ・フォードが思いっきり意地悪く描かれているのがなんとも凄いです。
女性だけのバンドというコンセプトを考えたジョーンが、ランナウェイズの後に女性だけのバンドを作らなかったのは、明らかに女性同士特有の揉め事に嫌気が差してだろうな、やっぱ。

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